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べアーズ今季初黒星

23.04.16 [Sun]

由規踏ん張れず7失点
打線は散発3安打で巨人三軍に完敗

4/16 埼玉武蔵ヒートベアーズ 0-9 読売ジャイアンツ三軍(県営大宮球場)

前日が雨天中止となった後の巨人三軍戦2戦目は、0-9という大差でベアーズが今季初黒星を喫した。
この日の先発はベアーズが2007ドラフト1位の由規、巨人三軍は2021ドラフト1位の平内龍太というドラフト1位対決。由規は1回表を三者凡退に切って取ったが、2回に先頭のティマに本塁打を打たれるなど、5回までで4失点と試合を作れなかった。

5回を終えたところで雨が激しくなり、試合は一時中断した。中断後の6回も由規が続投したが、野手のエラーや暴投、押し出し四球などで2点を献上した。由規はここで降板し、後を受けた4年目の日髙太勢は、四球を出して満塁としたものの、後続を断って救援の役目を果たした。

巨人三軍は平内が1回を投げた後、京本眞ー森本哲星ー田村朋輝ー木下幹也と継投。ベアーズは各投手を打ちあぐね、散発の3安打に留まった。9つの四死球をもらいながらもランナーを返すことが出来ず、力負けした恰好だった。

7回からベアーズの継投は新戦力でのリレーとなった。まず高卒ルーキーの加納辰也(北本高校)が初登板。振り逃げは許したものの、四番からの強力打線をノーヒットと堂々たるデビューだった。矢口皓太(NOL福井)は8回を投げ、増田陸に2点本塁打を浴びたが、三振も2つ奪い、明るい表情を見せた。阿部真也(BC信濃)は投げる前に声を出して気合いを入れ、その後もたびたび雄叫びを上げる気迫のピッチング。9回を無失点に抑えて意地を見せた。

西崎監督にとっても初黒星となったが、最後にはベンチ入りの野手も出場させ、試合を経験させることも出来た。まだまだ序盤。完敗はしたが「こういう試合は必ずある」と選手たちに声を掛け、前を向いていた。