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武内風希が持ち味発揮で勝利 8回まで省エネ103球

23.05.17 [Wed]

5/15 埼玉武蔵ヒートベアーズ 6-4 神奈川フューチャードリームス(UDトラックス上尾スタジアム)

ベアーズは先発武内が8回を好投、2時間34分の時短試合を制した。

先発は高卒三年目左腕の武内風希。対する神奈川は石井涼だった。武内の初回は2三振を含む三者凡退と素晴らしいスタート。その裏ベアーズは、2番清田育宏のヒットから3番金子功児のプロ入り初ホームランで2点を先制した。

武内がテンポの良い投球で神奈川打線を押さえ込む間に、ベアーズは4回に青木玲磨のタイムリーで1点を追加。さらに6回には清田が2点タイムリーを放って6-0とリードする。

武内は8回表に吉原のタイムリーで1点を失ったが、その裏には再び清田がタイムリーを打って1点を追加し、6-1とした。

武内は持ち味を存分に発揮して神奈川打線を翻弄し、8回1失点でマウンドを降りた。9回表のマウンドに上ったのは同期の倉橋瞳人。前回登板での救援失敗を払拭すべく5点差の登板だった。しかし、無死から四球、ヒットでランナーを出し、柿崎に3ランを浴びてしまう。

その後もランナーは出したが何とか抑え、6-4でベアーズが勝利した。先発武内が今季初勝利。打線も清田、青木が猛打賞と好調を持続している。

8回1失点で今季初勝利の武内風希

「前回立ち上がりに苦労したので試合の入りを意識してマウンドに上がりました。自分の持っている球種をフルで使えたのが良かったです。昨年以来の6回のマウンドだったので、いつも以上に難しさを感じました。

ここから連戦なのでなるべく完投したいと思っていたのですが、詰めが甘いところが出てしまいました。

両親が見に来ていたのですが、母の日があったので、ウイニングボールを渡せて良かったです」

3安打1打点の青木玲磨

「(打撃好調の要因)下半身の使い方を少しだけ変えました。状況判断や最低限やらなきゃいけない事を考えて打席には入ってますね。

チームの雰囲気はいいと思います!野手が苦しい時は投手が、投手が苦しんでる時は野手が助けるという気持ちが更に出てくると、もっと良い方向に進むんではないかなと思ってます」

(写真: 株式会社中原写真事務所)
(記事: HISATO)