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埼玉武蔵ヒートベアーズは3月16日（土）に「公園で遊ぼう in 大和田公園」と題して行われたさいたま市主催のイベント開催に協力させていただきました。

レジデンシャルスタジアム大宮を中心に地域の子どもたちへ遊びの楽しさを伝えることを目的としたさいたま市主催のイベントとなります。

当日はTボール大会をはじめ様々なイベントが開催されました。
Tボール大会では、全チームで競い合い、勝ったチームも負けたチームも全力で野球を楽しみました。

チームの中には、人数不足に悩みなかなか試合へ参加が難しいチームもありましたが、今回の大会は“お母さん助っ人可能“というローカルルールのもと普段とは違った環境で親子でも楽しむことの出来るイベントとなりました。
また、試合の審判をベアーズ選手が務めたことで子供たちは普段では味わえない環境での試合を楽しんでいただけたと思います。

また、試合以外でも楽しめるコンテンツも多数用意されていました。
一つ目は、VRバッティングチャレンジ。
VRの世界でより本格的な対戦を体験することができ、あたかも自分がバッターボックスにいるかのようなリアルな体験を味わうことができます。子どもたちは、頭にＶＲをセットし一生懸命バットを振り実際の野球を行っているかのような疑似体験を楽しんでいました。

二つ目は、ストラックアウト。
ストラックアウトは、大行列ができるほどの大人気コーナーとなりました。

由規選手兼コーチが子どもたちの前でお手本を披露すると、マウンドの周りに子どもたちが大勢集まり、投球を間近で見ていただきました。
子どもたちだけでなく、少年野球のコーチの方々も指導方法など聞いていたり印象的なコーナーとなりました。

◆由規選手兼コーチコメント

子供たちがこうして野球を楽しんでくれている姿を見ると嬉しくなりますし、これからも頑張らないと行けないなとパワーをもらいます。
本当は日々の練習で感じてもらいたいですが、こういうイベントをきっかけに「野球は楽しいスポーツなんだ」と一人でも多くの子どもたちが感じてくれると嬉しいですね。
４月６日(土)は、ここで（レジデンシャルスタジアム大宮）開幕戦がありますので、このイベントよりも盛り上げられるように頑張りたいですね。