埼玉武蔵ヒートベアーズは、今年の6月に「投げる」に特化したアカデミーを幸手市にて開校致します!
同校は幼稚園児と小学校低学年を対象にした、いわゆるゴールデンエイジに向けたアカデミーとなります。
開校の背景には、球団理念の一つである「野球人口増加に寄与する」という観点から、現在課題となっている野球人口の減少に対処するため、近年の体力テストで投げる能力が伸び悩み、ボールの投げ方がわからない子どもたちが増えていることから開校が決定いたしました。
当日は、企画担当者である球団スタッフの祖父江氏を中心に球団選手も参加いたします。
祖父江氏は、株式会社DeNAベイスターズで地域貢献の部署に所属し、幼稚園訪問やアカデミーのアシスタントコーチを務めるなどの経験があります。
球団を通じて、「投げる」楽しさを全力で伝え、幸手市でのヒートベアーズの試合を通じて、アカデミー生が選手の姿を見て野球に興味を持つことを期待しています。
この企画は、埼玉県内で展開を目指す第一弾で、
シンコースポーツ株式会社様の協賛と、幸手市および幸手市教育委員会の全面的な後援により実現いたしました。
1人でも多くの子ども達が野球に興味をもってもらえるように球団として全力で取り組んで参ります。
引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。