埼玉武蔵ヒートベアーズと信濃グランセローズの試合で、信濃グランセローズが圧倒的な勝利を収めました。
1回表から主導権を握った信濃グランセローズは、松井聖選手の犠牲フライなどで得点を重ね、試合をリードしました。
特にジェス選手のレフトスタンドへのホームランは、得点はもちろんですが、完成に流れが信濃グランセローズに傾いてしまいました。
一方、埼玉武蔵ヒートベアーズも町田隼乙選手のタイムリーヒットなどで粘りを見せましたが、終始、信濃グランセローズの猛攻に押される展開となりました。
7回表には馬場愛己選手の3ランホームランや、和辻大輝選手の犠牲フライなどで信濃グランセローズが一挙に得点を伸ばし、試合を決定的な展開に持ち込みました。最終的には、信濃グランセローズが13-2で埼玉武蔵ヒートベアーズが敗戦となりました。
チーム力の差を見せつけられた埼玉武蔵ヒートベアーズでした。しかし、明日も試合が待ち構えております。
本日の負けにより、借金1となりました。
明日の試合で勝利を期待したいところです。
引き続き、応援を宜しくお願い致します。