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4月26日、北本総合公園野球場にて5年ぶりとなる公式戦を開催しました！
待ちに待ったこの一戦に合わせて、「北本市民DAY」も実施し、北本市民の皆さまをご招待。
多くの市民の方々がスタンドを埋め、温かい声援が球場全体に響き渡りました。

北本運動公園野球場は、昨年スコアボードが最新のフルカラーLEDにリニューアルされ、今回の試合ではその新機能を活用。かつてベアーズに所属し、2022年に中日ドラゴンズに育成ドラフト３位で入団した、北本市出身の樋口正修選手からの温かいメッセージを放送しました。育成ながら夢をつかんだ樋口選手の言葉は、多くの野球ファンに勇気と感動を与えました。

試合前には、北本市長・三宮幸雄様によるご挨拶があり、市長は「この球場をさらに発展させていきたい」と力強く宣言。市民と球場、そしてスポーツを通じた地域の活性化に対する思いを語られました。

また、始球式も三宮市長に務めていただき、力強い投球で試合の幕開けを飾ってくださいました。市民の皆さまからは大きな拍手が送られ、北本市と野球場の新たな歴史の一歩となる、記念すべき一日となりました。

埼玉武蔵ヒートベアーズはこれからも、地域に根ざしたイベントの開催を通じ、次代を担う子どもたちに夢と希望を届けてまいります。