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埼玉武蔵ヒートベアーズでは、2024年5月27日にスポンサーを中心とする関係各位に対して、シーズン中間報告会をオンラインにて実施を致しました。
スポンサーの方々へ現在のチーム状況をリアルタイムでお届けをしたいという思いから開催に至りました。
そして、本報告会では大勢のスポンサー企業の皆様にご参加を頂きました。

まず、球団としての取り組みを角球団社長より発表をされ、内容は、主に公式戦の観客動員数やイベント内容など様々な取り組みの実績を発表されました。

続いて、現在のチーム成績の報告があり、チーム報告では本報告会に参加をしていた由規コーチ兼選手や辻コーチ兼選手が報告を致しました。
現在、チームは５位という結果に、両コーチ陣からは「これだけ皆様のご協力があって盛り上がる試合を多く演出して頂いている中で不甲斐ないです。後半戦以降は、コーチであり選手である自分たちがチームの勢いを付けれるように引っ張って行きます。」とコメントがありました。
この度は、その中でも活躍している2選手の紹介を致しました。
野手部門は、町田選手。投手部門は、野里選手。
参加頂いたスポンサー企業様に上記2選手をより知って頂きたいコーチ陣の想いが伝わってきました。
町田選手については、
高校卒業3年目の選手だが、4番キャプテンとした監督の抜擢に応えるようにプレーだけでなく、意識が大きく変わってきている事に両コーチも成長の手ごたえを感じていると語っていました。
野里選手については、
埼玉武蔵ヒートベアーズでは１年目なものの、2つの独立球団を渡り歩いてきている事から完成度の高さを評価していました。また、短距離走やメディシングボール投げの計測ではチームNO1の運動能力を持っていることから、今後の更なる成長を期待していました。

それ以降では、今後更なる成長をする選手や由規コーチ兼選手や辻コーチ兼選手の今後の意気込みを語りました。
埼玉武蔵ヒートベアーズでは、ご支援を賜るスポンサー企業の皆様に様々な方法で自身の活動と伝えております。
来月には、オンラインではなく対面でのシーズン中間報告会を企画をする予定です。

埼玉武蔵ヒートベアーズでは、球団がハブとなり地域を活性出来るような取り組みをして参ります。