5月24日(土)、埼玉武蔵ヒートベアーズは「株式会社大喜presents」の冠のもと、幸手市のひばりヶ丘球場で山梨ファイアーウィンズ戦を開催しました!この日は「幸手市民DAY」との同時開催ということで、幸手市民の方々を無料でご招待し、地域の方々とのつながりを感じられる特別な一日となりました。
試合開始前のグラウンドでは、株式会社大喜の佐藤社長が登場し、選手たちに向けて力強いノックを披露。佐藤社長のテンポよく左右に打ち分けるノックに選手も触発されていました。
式典では幸手市の木村市長からもご挨拶をいただき、地域の皆さまの温かい応援の言葉が会場に響きました。続いて始球式が行われ、佐藤社長が投手を務め、バッターは木村市長という特別な対決が実現。両者ともに緊張の中にも笑顔を見せ、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
さらに、試合開始前には特別にグラウンドを開放。多数の少年野球チームが集い、キャッチボールを楽しむ時間が設けられ、野球の楽しさと地域コミュニティの絆を深める貴重な機会となりました。
佐藤社長もベンチ入りを体験し、選手たちの臨場感あふれるベンチの空気を肌で感じていました。試合は序盤から相手チームにリードを許す苦しい展開となりましたが、8回に増田雄仁選手が魅せました。ランナー2人を背負った場面で放ったスリーランホームランは、逆転勝利を呼び込み、観客席からは割れんばかりの歓声が湧き起こりました。この一打が試合の流れを一気に変え、最終的に埼玉武蔵ヒートベアーズは逆転勝利を収めました。
また、来場者には株式会社大喜様よりオリジナルのエコバッグがプレゼントされ、試合終了後には、選手たちへのサインを求めるファンが長蛇の列を作り、熱気あふれる交流が続きました。
埼玉武蔵ヒートベアーズはこれからも地域に根差した活動を続け、より多くのファンとともに感動の瞬間を創り上げてまいります。